カゴ落ち率ってなに?
カゴ落ち率とはざっくり言うと・・・
商品をカートに入れた後の購入手続きで買わずに(最後まで完了せず)離脱した割合のことです。
計算式は、(A)購入手続き画面のアクセス人数(決済画面や住所入力画面)-購入人数-=(B)買わずに離脱した人数
(B)÷(A)×100=カゴ落ち率となります。
例えば購入人数が65人で、決済画面のアクセス人数が123人の場合は・・・
123人-65人=58人
58人÷123人×100=47%(カゴ落ち率)となります。
使っているシステムカートや取り扱い商品によって違いますが、
平均は70%と聞いたことがあります。
私が過去に運営していたショップでも、50%~60%ありました。
「せっかく購入直前まで来てくれているのにもったいないー」
と思うかもしれませんが、どうしても発生する数字です。
クリック一つで移動できるインターネットの特質ですかね。
ですので基本0%にすることはできません(>_<)
いかに低く抑えるかを考えて改善していきます。
●購入手続きのページを減らす。(お客様のクリックを減らす)
●記入する項目を減らす。(フリガナ、会社名、FAXなど)
●縦短のページにする。(次に進むボタンが見えないのでスクロールさせない)
●送料や手数料など分かりやすく明記。(お客様が不安になり離脱するので)
●ナビゲーションの文字は適度な大きさで読みやすく。
すぐ思いのくのはこんな感じでしょうか(-。-;)

実際の話で、「注文したいんだけど次の画面に進めない」と電話を受けたことがあります。
調べたところ、次ページへ進ませる「次へ」ボタンが違う文言だった為にお客様が混乱していたようです。
電話してくれるだけありがたい!
普通であれば「買えないからやーめた」となるはずです。
気付くまでは、何人かのお客様をここで離脱させ、カゴ落ち率も高かったと思います。
一度、知り合いの人(出来るだけネットで買い物慣れしてない人)に
テスト注文してもらい、どこが分かりにくかったかを教えてもらうのも良いですよ♪
過去の実績でカゴ落ち率を45%から38%まで抑えたことがあります。
少ないかと思われますが、永続的なものですのでけっこー大きいです!
「決済画面」や「お届け先指定」の画面をシステム絡みですので
ショップ側でのカスタマイズも限られてきます。
※楽天市場も触れなかったはずです。多分。。。
ですので、サイト立ち上げでシステムカートを選ぶ際は
使いやすい買い物カゴかも視野に入れて検討してくださいね!
※カゴ落ち率が低いと言われているのがAmazonです。
何回も買い物したことがありますが、
確かにスムーズに注文が完了しますね(^^)
商品をカートに入れた後の購入手続きで買わずに(最後まで完了せず)離脱した割合のことです。
計算式は、(A)購入手続き画面のアクセス人数(決済画面や住所入力画面)-購入人数-=(B)買わずに離脱した人数
(B)÷(A)×100=カゴ落ち率となります。
例えば購入人数が65人で、決済画面のアクセス人数が123人の場合は・・・
123人-65人=58人
58人÷123人×100=47%(カゴ落ち率)となります。
使っているシステムカートや取り扱い商品によって違いますが、
平均は70%と聞いたことがあります。
私が過去に運営していたショップでも、50%~60%ありました。
「せっかく購入直前まで来てくれているのにもったいないー」
と思うかもしれませんが、どうしても発生する数字です。
クリック一つで移動できるインターネットの特質ですかね。
ですので基本0%にすることはできません(>_<)
いかに低く抑えるかを考えて改善していきます。
●購入手続きのページを減らす。(お客様のクリックを減らす)
●記入する項目を減らす。(フリガナ、会社名、FAXなど)
●縦短のページにする。(次に進むボタンが見えないのでスクロールさせない)
●送料や手数料など分かりやすく明記。(お客様が不安になり離脱するので)
●ナビゲーションの文字は適度な大きさで読みやすく。
すぐ思いのくのはこんな感じでしょうか(-。-;)

実際の話で、「注文したいんだけど次の画面に進めない」と電話を受けたことがあります。
調べたところ、次ページへ進ませる「次へ」ボタンが違う文言だった為にお客様が混乱していたようです。
電話してくれるだけありがたい!
普通であれば「買えないからやーめた」となるはずです。
気付くまでは、何人かのお客様をここで離脱させ、カゴ落ち率も高かったと思います。
一度、知り合いの人(出来るだけネットで買い物慣れしてない人)に
テスト注文してもらい、どこが分かりにくかったかを教えてもらうのも良いですよ♪
過去の実績でカゴ落ち率を45%から38%まで抑えたことがあります。
少ないかと思われますが、永続的なものですのでけっこー大きいです!
「決済画面」や「お届け先指定」の画面をシステム絡みですので
ショップ側でのカスタマイズも限られてきます。
※楽天市場も触れなかったはずです。多分。。。
ですので、サイト立ち上げでシステムカートを選ぶ際は
使いやすい買い物カゴかも視野に入れて検討してくださいね!
※カゴ落ち率が低いと言われているのがAmazonです。
何回も買い物したことがありますが、
確かにスムーズに注文が完了しますね(^^)
売上のキャパシティ
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
新年の挨拶は、メールやFacebookで行いました。
Facebook、Twitter、ブログなどの普及により
個人の情報発信が、かんたんになったと思います。
それに伴い、過去の記事(別ウィンドウで開きます)で書きましたが、
趣味や制作物を発信したり、販売する人が増えている気がします。
個人の趣味で作ったものを販売していく場合、
売上のキャパシティが限られてきます。
(仕入れて販売する場合は除く)
仮に「月に20万円の売上が欲しい!」と目標を立てた場合、
商品の平均単価が1,000円だったとします。
200,000円(目標売上)÷1,000円(商品単価)=200件(注文数)
200件の注文数が必要となります。
1つの商品を作るのに2時間かかったとすると、
200件(注文数)×2時間(1つ当たりの制作時間)=400時間
売上20万達成する為にかかる作成時間は
1ヶ月で400時間ということです。
毎日やったとしても1日6.6時間。
趣味の範囲でこの時間は難しいですよね(>_<)
ニーズがあって比較的、商品化するのに
時間がかからなかれば良いですが、
手間をかけてじっくり作る場合、
やっぱり"時間"というのが問題になります。
ほとんどの方が、仕事としてではなく趣味なので、
1日にかけれる時間も少ないでしょう。

たくさんあるようで時間は有限・・・
対策としては2点!
●客単価を上げる(例:商品価格を上げる、関連商品をまとめて買ってもらう)
●1つあたりの制作時間を減らす(例:色違いバリエーションを作る)
になります。
企業の場合だと、製造~販売までの流れが一人ではないので
売上の限界なんて、ほとんど気にしなくていいのですが、
個人の趣味レベルだと、動ける時間に限界がありますので
ここら辺まで計算した方が良いと思います。
それによって現実的な数字目標が立てられますよ♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今日の名言
人間の知恵というものは、しぼればいくらでも出てくるものである。
もうこれでおしまい。
もうこれでお手上げなどというものはない。
パナソニック(旧社名:松下電器産業)創業者 松下幸之助
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新年の挨拶は、メールやFacebookで行いました。
Facebook、Twitter、ブログなどの普及により
個人の情報発信が、かんたんになったと思います。
それに伴い、過去の記事(別ウィンドウで開きます)で書きましたが、
趣味や制作物を発信したり、販売する人が増えている気がします。
個人の趣味で作ったものを販売していく場合、
売上のキャパシティが限られてきます。
(仕入れて販売する場合は除く)
仮に「月に20万円の売上が欲しい!」と目標を立てた場合、
商品の平均単価が1,000円だったとします。
200,000円(目標売上)÷1,000円(商品単価)=200件(注文数)
200件の注文数が必要となります。
1つの商品を作るのに2時間かかったとすると、
200件(注文数)×2時間(1つ当たりの制作時間)=400時間
売上20万達成する為にかかる作成時間は
1ヶ月で400時間ということです。
毎日やったとしても1日6.6時間。
趣味の範囲でこの時間は難しいですよね(>_<)
ニーズがあって比較的、商品化するのに
時間がかからなかれば良いですが、
手間をかけてじっくり作る場合、
やっぱり"時間"というのが問題になります。
ほとんどの方が、仕事としてではなく趣味なので、
1日にかけれる時間も少ないでしょう。

たくさんあるようで時間は有限・・・
対策としては2点!
●客単価を上げる(例:商品価格を上げる、関連商品をまとめて買ってもらう)
●1つあたりの制作時間を減らす(例:色違いバリエーションを作る)
になります。
企業の場合だと、製造~販売までの流れが一人ではないので
売上の限界なんて、ほとんど気にしなくていいのですが、
個人の趣味レベルだと、動ける時間に限界がありますので
ここら辺まで計算した方が良いと思います。
それによって現実的な数字目標が立てられますよ♪
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●今日の名言
人間の知恵というものは、しぼればいくらでも出てくるものである。
もうこれでおしまい。
もうこれでお手上げなどというものはない。
パナソニック(旧社名:松下電器産業)創業者 松下幸之助
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これが成功しているホームページ
最近、車のブレーキが壊れました(>_<)
さっそく、修理できる車屋をインターネットで探したのですが
職業柄、ホームページの「使いやすさ」や
「デザイン性」などを見てしまいます。
検討した結果、最終的に2社が残りました。
仮にA社とB社とします。
金額はほぼ変わらず、代車が出る点や距離もさほど変わりません。
しかし、徹底的に違う点が一つありました。
その点がそこ(B社)を選んだ理由になるのですが
それは。。。
『情報量の多さ』です。
A社もとても良いホームページです。
CMもやっていたと思うので、
信頼性の面からも問題ないでしょう。
しかし、私はまったく知らない無名のB社に修理を依頼しました!
それはなぜか???
B社はホームページの他にブログもやっていて、
一般の方が車で困りそうなことを事例を踏まえて、
画像付きでと~っても分かりやすく説明していたんです。
このブログがキッカケで、検索結果に表示されて(認知)
情報量の多さに信頼をおき(安心感)ここに決めました(^^)
▼そのブログです(別ウィンドウで開きます)。
知って得する自動車整備情報
「バッテリー上がりの原因は?」
「クーラーが冷えない!?」 etc...
これはユーザーにとってとてもありがたい情報ですよね。
なかなか周りで車に詳しい人なんていませんから。
ほとんどの人が、修理に出す前にインターネットで検索をして
「原因」や「大まかな修理費用」を調べると思います。
このブログは、お客様側にとってありがたいですし、
ブログ経由で工場も知ってもらえるので
企業側にもメリットがあります!
ネットショップは、ホームページにただ商品を載せるだけでは売れません(説明不要の有名商品を除く)
過去の記事(別ウィンドウで開きます)。でも書きましたが、
ホームページ上でその商品の魅力を伝えないといけません。
そこで、お客様が感じる価値を上げて
その価値が、お客様の感じる価格を上回った時にお金(対価)が支払われます。
ネットショップに限らず、一般のホームページも一緒。
ホームページを作って「ハイ終わり」では絶対ダメです!
今回事例として紹介した「仲松自動車さん」のように、
顧客に有益な情報を与えたり、魅力を伝えてください。
その他に、お客様(アクセス)を集めたり、
お客様をフォローしたりなどの運用面も行わないといけません。

今回事例として紹介した「仲松自動車さん」のブログ。
大事な部分を太字&色分けしたり、所々絵文字を使って
固い文章にならないようしている所を見ると、
車整備を「わかりやすく」「楽しく」
伝えようとしている工夫が伝わります。
車を引き取る際に、代表の仲松さんに尋ねると、
やっぱりホームページからの依頼も多いとの事でした。
上手くホームページを活用してますね!
今後も、ホームページ経由から依頼する人は来るでしょう。
今回、修理を依頼した自分のように。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今日の名言
近藤さん(新選組局長)、あなたはいつも素直すぎる。
そしてあまりにも幼い。
しかし、だからこそあなたの言葉は心に突き刺さる。
また会えてよかった。
新選組 二番隊組長 永倉新八
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さっそく、修理できる車屋をインターネットで探したのですが
職業柄、ホームページの「使いやすさ」や
「デザイン性」などを見てしまいます。
検討した結果、最終的に2社が残りました。
仮にA社とB社とします。
金額はほぼ変わらず、代車が出る点や距離もさほど変わりません。
しかし、徹底的に違う点が一つありました。
その点がそこ(B社)を選んだ理由になるのですが
それは。。。
『情報量の多さ』です。
A社もとても良いホームページです。
CMもやっていたと思うので、
信頼性の面からも問題ないでしょう。
しかし、私はまったく知らない無名のB社に修理を依頼しました!
それはなぜか???
B社はホームページの他にブログもやっていて、
一般の方が車で困りそうなことを事例を踏まえて、
画像付きでと~っても分かりやすく説明していたんです。
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情報量の多さに信頼をおき(安心感)ここに決めました(^^)
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「バッテリー上がりの原因は?」
「クーラーが冷えない!?」 etc...
これはユーザーにとってとてもありがたい情報ですよね。
なかなか周りで車に詳しい人なんていませんから。
ほとんどの人が、修理に出す前にインターネットで検索をして
「原因」や「大まかな修理費用」を調べると思います。
このブログは、お客様側にとってありがたいですし、
ブログ経由で工場も知ってもらえるので
企業側にもメリットがあります!
ネットショップは、ホームページにただ商品を載せるだけでは売れません(説明不要の有名商品を除く)
過去の記事(別ウィンドウで開きます)。でも書きましたが、
ホームページ上でその商品の魅力を伝えないといけません。
そこで、お客様が感じる価値を上げて
その価値が、お客様の感じる価格を上回った時にお金(対価)が支払われます。
ネットショップに限らず、一般のホームページも一緒。
ホームページを作って「ハイ終わり」では絶対ダメです!
今回事例として紹介した「仲松自動車さん」のように、
顧客に有益な情報を与えたり、魅力を伝えてください。
その他に、お客様(アクセス)を集めたり、
お客様をフォローしたりなどの運用面も行わないといけません。

今回事例として紹介した「仲松自動車さん」のブログ。
大事な部分を太字&色分けしたり、所々絵文字を使って
固い文章にならないようしている所を見ると、
車整備を「わかりやすく」「楽しく」
伝えようとしている工夫が伝わります。
車を引き取る際に、代表の仲松さんに尋ねると、
やっぱりホームページからの依頼も多いとの事でした。
上手くホームページを活用してますね!
今後も、ホームページ経由から依頼する人は来るでしょう。
今回、修理を依頼した自分のように。
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●今日の名言
近藤さん(新選組局長)、あなたはいつも素直すぎる。
そしてあまりにも幼い。
しかし、だからこそあなたの言葉は心に突き刺さる。
また会えてよかった。
新選組 二番隊組長 永倉新八
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インターネットで商品を売りたい!
「インターネットで商品売りたいんだけど」
こういった相談を持ちかけられる事があります。
「サバイバルゲームで使うエアガン」「山羊汁(やぎじる)」
「自分で作った雑貨」など、種類はさまざまです。
インターネットで物を売る!となると、みんな
高機能のショッピングカートを使って
かっこいいホームページ(ネットショップ)を作ってなど・・・
そういった事を考える方が多いようですね。
ネットショップは基本ショッピングカートを使いますので
月額のランニングコストがかかります。
また、ホームページも作るとなると、
ボリュームにもよりますが最低20万くらいは最初にかかります。
企業の場合は会社・商品の宣伝や、卸や取引の依頼など
ネット上で商品が売れなくても、別のメリットがありますので
ホームページは確実にあった方が良いです。
今や、企業がホームページを持つのは常識かと思います。
が、個人の方には金額面での負担が正直イタイと思います(>_<)
副業や趣味でネットショップを手軽に始めたい方にオススメなのが
「Yahoo!オークション(以降ヤフオク)」と「ブログ」です。

「ヤフオク」は商品の掲載やお客様との連絡など
すべて初心者でも分かりやくできてます。
また、写真の上手い撮り方や
欲しく(入札)させる商品説明の書き方などは、
実際のネットショップのマーケティングと変わらないので
いい練習&テストになると思いますよ!
「ブログ」に関しては、まず注意してほしいのが
電話番号やメールアドレスを載せて商品を送る等の行為を
禁止しているブログ会社もあるかと思いますので
事前に確認しておいた方が良いです。
(予告なしにブログを消される事があります)
あと、もう一つ注意してほしいのが
普通のブログを書くのがメインで
物を売ることは"ついで"として考えてくださいね。
物を売ることをメインにした"売り売りブログ"になると
誰もあなたのブログを見る人がいなくなります(>_<)
(ブログ本来の目的を見失わないように!)
趣味や副業で「気軽にネットで商品を販売したい」と
いった方はまずは上記のやり方をオススメします。
慣れていって「もっと本格的にやりたい」て思ったら
ネットショップを作ればいいんです。
わざわざ最初に、高いお金を払って
ネットショップを作らなくても大丈夫です。
できる範囲から始めていきましょう(^^)
次回、またこの続きを書きます♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●今日の名言
ムリだっていうのはいつだって
チャレンジしてない奴よね。
漫画家 井上雄彦(スラムダンク 桜木花道のリハビリ担当女性)
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こういった相談を持ちかけられる事があります。
「サバイバルゲームで使うエアガン」「山羊汁(やぎじる)」
「自分で作った雑貨」など、種類はさまざまです。
インターネットで物を売る!となると、みんな
高機能のショッピングカートを使って
かっこいいホームページ(ネットショップ)を作ってなど・・・
そういった事を考える方が多いようですね。
ネットショップは基本ショッピングカートを使いますので
月額のランニングコストがかかります。
また、ホームページも作るとなると、
ボリュームにもよりますが最低20万くらいは最初にかかります。
企業の場合は会社・商品の宣伝や、卸や取引の依頼など
ネット上で商品が売れなくても、別のメリットがありますので
ホームページは確実にあった方が良いです。
今や、企業がホームページを持つのは常識かと思います。
が、個人の方には金額面での負担が正直イタイと思います(>_<)
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「ヤフオク」は商品の掲載やお客様との連絡など
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実際のネットショップのマーケティングと変わらないので
いい練習&テストになると思いますよ!
「ブログ」に関しては、まず注意してほしいのが
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事前に確認しておいた方が良いです。
(予告なしにブログを消される事があります)
あと、もう一つ注意してほしいのが
普通のブログを書くのがメインで
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物を売ることをメインにした"売り売りブログ"になると
誰もあなたのブログを見る人がいなくなります(>_<)
(ブログ本来の目的を見失わないように!)
趣味や副業で「気軽にネットで商品を販売したい」と
いった方はまずは上記のやり方をオススメします。
慣れていって「もっと本格的にやりたい」て思ったら
ネットショップを作ればいいんです。
わざわざ最初に、高いお金を払って
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